メタル工作Ⅳ

 

前回の作業から、かなりの時間が経ってしまったが、
じつは何もしていなかった訳ではない。

ただ・・・

3歩進んで、2.5歩下がる・・・
みたいな状況であった。

で、前回の続きだが、

前回、研ぎ出し前提でガンガン厚吹きしたが、
気温が低すぎたせいか、スプレーの霧化が良くなく、
塗装面がサラッザラのヤスリの様になってしまった。

しかもウレタンだけに硬ぇのなんのって　┐(´皿｀)┌

で、#800くらいのペーパーでガシガシ削ってたら・・・
下地までブチ抜きまくりで、さらに吹付。

でまた　ぶち抜き→吹付→ぶち抜き→吹付→ぶち抜き→吹付

と何度繰り返したことやら。

でこの時、何となく嫌～な予感はしていたんだが、

とにかく、研いで、研いで、ひたすら研ぐ。

すると・・・・






















(＠_＠;)！
























何か出てきた・・・

ちなみに、表面はつるつるである。

最初に吹いた塗料と後から吹いた塗料でだいぶ時間差があった為、
硬度の差がありすぎるのか？

とりあえず、磨きの工程で消えることを願いつつ、磨きに移っていく。



で結構仕上がってきたところで、いろんな角度から眺めてみると・・・

щ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ！！

ある一定の角度で見ると、
ガラスに着いたウロコのような物がぶわっ　と浮き出てきやがる。
(写真の照明の周りに移ってるヤツがそう　うまく写真に写らんかった・・・)

で、ネットで色々調べてみると、どうやら　界面　とかって現象らしい。
要するに、元々クリアー系塗料の場合、
塗り重ねると重ねた層が後から見えてくる　と。

しかも素人塗装の為、見る角度によっちゃぁ　
そりゃあもう、すんごいことになってやがる。

さて　どうしたもんか　　ここまで磨いたんだが・・・・

つづく　　　　か？


今日のＥＤは
Fair Warning - Burning Heart
いい曲なんだが　見た目的には・・・・・
眼を閉じて　聴いてくれ！

タグ：ヘビメタ ギター 塗装 FAIR WARNING Burning Heart